
Amazon「Fire TV Stick(ファイヤーTVスティック)」が発売日に購入してから早数年経ちました。
これまでは買い換える必要性がなかったので、ずっと初代Fire TV Stickを使い続けていましたが、今回どうしても買い換える必要性が出たので、この度買い換えを決意したというわけです(合計3回買い替え)。
最新版を買ってすぐに思ったことは「もっと早く買い換えてたら良かった」ということ。
Fire TV Stickの初代と第3世代、HDと4K Selectの最新版を比較して、どの点が変わったのか?スペックと実際に使ってみてわかった感想を紹介します。
※第3世代以降は4つのショートカットボタンが追加されました。
Fire TV Stick初代とHD、4Kの最新版をスペックで比較

| Fire TV Stick初代(第1世代) | Fire TV Stick(第3世代) | Fire TV Stick HD (第2世代・最新版) |
Fire TV Stick 4K Select (第1世代・最新版) |
|
| OS | Fire OS 5 | Fire OS 6 | VEGA OS | VEGA OS |
|---|---|---|---|---|
| 販売時期 | 終了 | 終了 | 2026年〜 | 2025年〜 |
| CPU | Broadcom Quad-core | MediaTek Quad-core 1.3GHz | MediaTek MT8698D | Quad-core 1.7GHz |
| サポート規格 | H.264 ARM | H.264, H265 | AV1, VP9, H.264, H265 | AV1, VP9, H.264, H265, HLG, HDR10+, HDR10 |
| RAM (メモリ) |
1GB LPDDR2 (512MB system, 512 video) |
1GB | 1GB | 1GB |
| Bluetooth | Bluetooth 3.0 | Bluetooth4.1 + LE | Bluetooth 5.3、Bluetooth Low Energy | Bluetooth 5.0+ LE、対応するスピーカー、ヘッドホンとペアリング可能 |
| Wi-Fi | Dual-band 802.11 a/b/g/n | Dual-band 2×2 MIMO 802.11a a/b/g/n/ac |
Dual-band、デュアルバンド 802.11a a/b/g/n/ac/ax | Dual-band、デュアルアンテナwifi(MIMO) 802.11a a/b/g/n/ac |
| サイズ | 86mm x 30mm 12.6mm | 142mm x 37mm x 16mm | 91.5mm x 21.1mm x 14.5mm | 99mm x 30mm x 14mm |
| Alexa | 非対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 対応テレビ | 720p, 1080p(HD) | 720p, 1080p(HD) | 720p, 1080p(HD) | 720p, 1080p(HD)、2160p(4K) |
上の比較表からわかることはOS、CPU、ブルートゥース、Wi-Fiなどほぼ全てのスペックがアップしているということです。
Amazonのスピーカー「アレクサ(Alexa)」にも対応しているので、声かけするだけで設定や検索をしてくれます。
また、4Kの最新版はフルHD(1080p)以外に、4Kテレビにも対応しました。家にあるテレビで選べば良いと思います。
これまでOSがFire OSでしたが、HDと4K SelectはVEGA OS(ベガOS)になったことで、メモリ(RAM)が1GBでも途中で固まったりして停止することなく動けるCPUに変更されています(ここがポイント)。
4K Plus/4K MAXは2GBメモリなのでおすすめですが、後で発売されたHD(第2世代)と4K Select(第1世代)の方がメモリは4GBですがOSが最新になっているのです。

▲Fire TV Stick本体比較。左が初代(第1世代)で、中央が第3世代、右が最新版4K Select。
最近のファイヤースティックは角が丸くなりました。
本体に関してはHDMI端子(入力)に差し込むだけなので、大きさは特に問題はありません。

次にリモコンを比較してみました。初代(第1世代)はかなり小さくてボリュームやボリュームオフボタンがありませんでしたが、最新版では追加されています。
そして一番上にあるのがアレクサ(Alexa)ボタン。声をかけて見たい動画を選んだり、検索をしてくれます。
これ結構便利で、子供の方がすぐに上手に使いこなしていました。デジタル・ネイティブ世代はすごいですね。
以上のことについては、他のサイトでも見かけますし、在り来たりな内容ですが、実際に使ってみてどう感じたか?これが重要だと思うので次の章で紹介します。
Fire TV Stick初代と最新版を使ってみて感じたこと

実際にFire TV Stick最新版を使ってみて感じたことを書いてみます。
初代〜3代目は動作が遅い、HDと4K最新版はサクサク動く
Fire TV Stickを最新版に変更して一番最初に感じたのは、起動の速さです。
初代の場合は電源をオンにしてから全画面が開ききるまでにかなりの時間を必要としていました。
特にアプリでネットフリックスやU-NEXTなどが使えるようになり、どんどん遅くなっているように感じていたので、最新版の起動の速さには驚かされました。
また、ずっと使っていくと最初に買った時のような快適な動きをしてくれなくなりますが、Fire TV Stick 4K Selectは今のところ問題なく動いてくれています。
また、Fire TV Stickも、2026年にFire TV Stick HDが発売されサクサク動くようになりました。
これは本体がメモリ不足を抑える最新のCPUに変わったのが大きいです。
最新版はNetflixやU-NEXTなどのアプリが快適に動く
初代〜3世代のFire TV Stickは起動が遅い上に、NetflixやU-NEXTなどのアプリを押すとさらにまたされることが多かったのですが、最新版は待たされるという感じはなくなりました。
またNetflixにあったトラブル、我が家の場合だとエラーUI-800-3(207003)のようなことが最新版ではなくなりました。
アプリの中でも特にNetflix、Huluは初代Fire TV Stickで動作させるのは厳しいようで、起動中にエラーを連発することがしばしば。
エラーがでるとアプリを削除して、もう一度インストール。そしてアカウントの入れ直しなど負担が多かったのです。
このようなことが最新版ではなくなり、快適にみられるようになりました。
今発売されている「Fire TV Stick HD」と「Fire TV Stick 4K」はCPUとメモリのバランスがよく快適です
ディズニープラス、Hulu、Netflixは初代Fire TV Stickのサポートが終了

初代Fire TV Stickで、動画配信サービス「ディズニーデラックス」「Hulu」「Netflix」は見られなりました。
ディズニープラス
最初「ディズニープラス」のサービスが誕生した時にはアプリにはありましたが、やはり快適に4K動画を見られるには厳しい環境だったようで、初代Fire TV Stickのサポートを打ち切ったようです。
それを知ったことで、Fire TV Stick最新版に買い替えたというわけです。

Netflix
NetflixだとR40、R12、R25-1などのエラーメッセージが出るか、「このデバイスではNetflixをご利用いただけなくなりました」と表示されます。
Hulu
Huluはヘルプセンターの「サポート機器一覧」に、Amazon Fire TV Stick 第一世代と表記されています。
最新版のFire TV Stickでは「ディズニープラス」「Hulu」「Netflix」だと、快適に見ることができます。
まとめ

Amazonは配達が早いので、注文すると次の日にFire TV Stick最新版が届きます。
おかげで昨日までの旧型(初代)〜第3世代までは途中からストレスフルだったのが、最新版に変更したことで、快適に起動し動作もサクサク!
より明確に初代と最新版の違いがはっきりとわかったというわけです。
見た目はほぼ同じなのでまだ動いているFire TV Stick初代をやめて最新版にするには勇気がいることですが、実際に最新版を購入してみて超快適になったので、もっと早く買い換えていたら良かったということ感想になりました。
まだ初代〜第3世代のノーマルFire TV Stickを使っている方で「動作やアプリが遅いな」と感じたり、途中でストンとアプリが落ちてやり直しになっている方はぜひ買い換えを検討してみてください。
待たされる時間、やり直しになる時間が一番もったいないですからね。
今買うなら2026年製のHDか2025年製の4K Selectがおすすめです。




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